「もうひとりの私」と自律神経

 

古い話になりますが

「分かっちゃいるけどやめられない」という歌が

流行りました。

 

このような思いは

誰にでも心当たりがあるのではないでしょうか。

 

タバコにしても、然り。

お酒にしても、然り。

甘いものにしても、然り。

 

健康に、美容に、良くないと知りつつ

でも止められない。

 

また

子供をあまりガミガミト叱らないようにしよう

日ごろから整理整頓をするようにしよう

 

そう自分に言い聞かせても

思い通りにならない状況を目の前にすると

さっきの決心はどこへやら

 

子供に

イライラしてしまうのをやめられないし

机の上は

書類の山が雪崩寸前状態。

たとえ少しの間は順調に行ったとしても

ちょっとしたきっかけで、元のモクアミ。

 

これを繰り返してきた人生と言っては

言い過ぎでしょうか?

 

そのたびに

「なんて私は意志が弱いんだ」と

自分を責めたりしませんでしたか?

 

あるいは、もう匙を投げてしまって

諦めの境地の方もいらっしゃるかも。

 

因みに

「分かっているのでやめられた」という方は、

この記事はスルーしてくださいね。

「やめられない」方は、もう少しお付き合いくださいませ。

 

顕在意識レベルでは、

意志が弱いと捉えてしまうのも仕方がないことですが

 

潜在意識を視野に入れると

捉え方が変わってくるんです。

 

自分を責めなくてもよくなります。

 

顕在意識は

判断、分析、批判が得意です。

 

一方

 

潜在意識は

判断や批判をいっさい、しないのです。

思ったこと、感じたことを

「ありのままに」受け入れます。

 

先日

孫娘が「ありの~ままの~」と

口ずさんでおりました。

まさに潜在意識、もうひとりのあなたに

気づいてというメッセージの歌ですよね。

 

ところで

 

辞書にはこう書かれています。

 

自律神経には

交感神経と副交感神経があり

その中枢は、

脳幹と脊髄にある。

自律神経と脳の関係性に

思いを馳せて

潜在意識と脳の関係性を

眺めてみると

 

自律神経➡脳➡潜在意識

こんな風につながっている気がします。

 

あなたが

「分かっちゃいるけどやめられない」のは

あなたの自律神経のバランスが崩れていることが

原因のひとつかも知れないのです。

「もうひとりの私」が

正常に機能していれば

顕在意識も

正常に機能し始めます。

 

潜在意識のエネルギーは

顕在意識のそれより、

はるかに

強力だと言われています。

 

顕在意識で

「太るから我慢しよう」と頑張っても

 

もうひとりの私の

「でも食べたい」というエネルギーには勝てないわけです。

 

でも、

もうひとりの私が

つまり自律神経が

正常に機能し始めれば

 

「どうしても食べたい」という欲求は

いつの間にか姿を消してしまいます。

いかがでしょうか。

 

潜在意識って

表舞台に出てこないけれど

すごい実力者なんですね。

ひょっとすると

 

私たちは潜在意識のロボットなのかも???

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る