わたしの本断食レポート ①

もうはるか昔

私は40代に突入したばかりでした。

 

ある日の午後

 

英語教室の卒業生の子どもたちが

遊びに来てくれて

忙しい中にも楽しいひと時を過ごしました。

 

夕方になってふと気づきました。

 

「今日は午後から一度もトイレに行ってないわ」

 

慢性腎炎の持病を20代から抱えていましたので

 

「これは何かおかしい!」

 

脳内センサーが警報を鳴らします。

翌日、すぐに病院へ

 

「この10年で一番悪い数値ですね」

 

「どんなことに注意すればいいのでしょうか?」

 

「別に・・・この病気は経過を見ていくしか・・・」

わが子はまだふたりとも中学生

 

透析にまで悪化させるわけにはいかない。

 

透析専門病院の医師に、なす術がないのなら

 

自分で何とかしよう。

 

図書館へ直行。

 

医療関係の書棚を物色していると

ふと目に留まったのが、題名は忘れましたが

断食の本でした。

「断食で腎炎が良くなるのだろうか?」

 

腎臓病の本も読み、自分の病の全体像を

イメージできるようになると

「チャレンジする価値はありそう」

と心が動きだします。

病院併設の断食道場は、どこも数か月待ちの状態で

 

とうとう

奈良県の生駒山にある

日本最古の断食療養所に辿り着きました。

ラッキーなことに

息子たちは夏休みに入っていました。

 

長男は全寮制の学校で夏期講習中。

 

そこで、次男に提案しました。

「ご飯を炊いて、みそ汁を作って

ほうれん草のお浸しを作る

アルバイトをしてみる気ない?

一日500円でどうかな?」

 

「いいよ」と、嬉しい返事。

 

特訓スタートです。

 

手先が器用な息子はすぐにマスター。

出発を明日に控えて

留守中の昼食用にと、私は

お好み焼きを大量に焼き始めました。

 

一日中焼いていた記憶があります。

それらを冷凍保存にして、準備 O.K.

さあっ出発!

25日間の断食へ・・・・

 

未知の体験が待っている!!

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