花粉症って どんな体質だとなっちゃうの?

  • 2015/1/25
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花粉症の季節がすぐそこまで来ています。

私はまだその経験がないのですが

近年いつもよりくしゃみが出るなと感じた日は

【いよいよかな】と身構えてしまいます。

 

なので【花粉症ってこんなものかな】と

ぼんやりとイメージしていた姿を

より鮮明に捉えようと試みてみました。

 

防御するには

まず敵の正体を知るのが基本ですものね。

 

【花粉症になるのはどういう体質の人?】

その辺りを知ることで

辛い症状を引き起こす原因が浮かび上がってきそうです。

 

簡単に表現すると、こうなります。

自分の免疫系の白血球群が

目や鼻の粘膜と毛細血管を攻撃しズタズタにしてしまう体質。

 

ではなぜ、無害な花粉を白血球は攻撃するのでしょうか】

 

白血球はもともと

侵入してくる病原菌から人体を守るために存在しているはず。

 

そういうはずだったのに体内に入ってくるのは

病原菌とは比べ物にならないくらい大量の花粉なのです。

 

もし

人体が過剰に免疫反応を起しやすい状態にあれば

どうなるでしょう?

 

言い換えると

自律神経のバランスが崩れ

副交感神経が活性化し過ぎている状態にあれば

どうなるでしょう?

 

それらの花粉すべてを仮想敵と見なしてしまいます。

 

白血球は大量の花粉すべてを

武器である活性酸素などをだして攻撃するので

目や鼻の粘膜はズタズタになってしまうのです。

人間の戦争で戦場がズタズタになるのと似ていますね。

 

【花粉症はどのようにして始まるのでしょうか】

① 花粉というアレルゲンに反応して

     グロブリン免疫抗体が大量に分泌されます。

② グロブリンが肥満細胞のレセプターに差し込まれます。

③ 肥満細胞の中に、大量のヒスタミンが作られます。

④ ヒスタミンが溜めこまれていきます。

⑤ ヒスタミン量が限界に達すると細胞膜が破れて

血清中に大量のヒスタミンが流れだします。

⑥ 過剰な免疫反応が起こ各所に炎症が発生します。

 

【鼻の粘膜のすぐ下にある毛細血管が壊れた場合】

毛細血管から大量の水分が浸み出てきて

粘膜の下の組織は洪水のようになります。

さらに粘膜の角質層がズタズタになっていたら

そこから大量の水分が分泌され

≪鼻水や涙が止まらない≫ということになります。

 

【なぜ花粉症は長引くのでしょうか】

白血球は、敵が侵入すると

血流に乗って全身に敵が散らばるのを防ぐために

フィブリンという物質を分泌します。

フィブリンは患部の血流を遮断するのです。

 

まるで、犯人の車が逃走できないように

道路を封鎖するみたいにね。

 

ミクロの世界も、マクロの世界も

やることが似てるな~。

花粉という仮想敵が侵入してくる限り

フィブリンは分泌され続け

全身の血流はますます悪くなっていきます。

血流が悪ければ酸素も栄養も十分に患部に届きません。

したがって

炎症部分の細胞の自己治癒力を邪魔することになり

花粉症が長引くのです。

 

このように書きますと

フィブリンが悪者のような印象がありますが・・・

相手が病原菌のように有害なものならば

フィブリンは≪お助けマン≫として

感謝される存在なんです。

 

フィブリンが血流を遮断している間に

白血球が武器を放出します。

 

ヒスタミン、ロイトコリエン、活性酸素 の滅菌トリオ

この仕組みは、体を守るうえでとても重要なこと。

 

しかし花粉という無害なものへの意味のない攻撃であるならば

毛細血管や粘膜を破壊して辛い症状を引き起こしてまで

行うべきものではないはずです。

 

じゃあ、滅菌トリオが発生しないようにできないの?

そうすれば、粘膜がズタズタにならずに済むじゃないの。

◉効果を実感するのに時間がかかりますが

サプリメントを使った対症療法があります。

 

滅菌トリオのひとつ、ひとつに対処する

サプリメントの成分があるのです。

 

◉また自律神経を調整する根本療法もあります。

交感神経には 【シャキッとしなさい】 と

副交感神経には 【静かにしなさい】 という

メッセージを、微弱なパルス刺激を使って伝える療法です。

次回はそれらの情報をお伝えいたしますね。

 

 

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