どこかの前世で踊っていたかも知れない私        今世ではヒーリング・ダンスを・・・

  • 2015/4/19
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子どものころ盆踊りが大好きでした

近所の仲良しさんと連れだって

お寺の境内で催される盆踊りに行ったものです。

 

終了時間ギリギリまで踊っても

まだ踊り足りない気がしたのを覚えています。

小学校の学芸会では

事前にやりたい種目のアンケート調査がありました。

 

私はもちろん≪お遊戯≫と書いて

6年間ずっとダンスを楽しみました。

 

この種のダンスにはストーリーがあって

踊り手には役柄が割り当てられます。

 

ダンスを通して役柄になりきるのは楽しいことでした。

物語りの主人公になったような高揚感もあって・・・

 

3分ほどのあっという間の輝いている時間でした。

 

そこには、引っ込み思案の私ではない

自由にのびのび羽ばたく私がいました。

 

美しい旋律と心地よいリズムが

私の細胞の隅々にまで語りかけてきます。

 

≪どう、気持ちいいでしょ?≫と。

時は流れて、私は大学生。

 

大学祭≪東京外語祭≫のダンスパーティ会場でのこと。

 

友人と恐る恐る入ってみたものの

社交ダンスなど一度も踊ったことはないのですから

ふたりとも壁の花(?)になって眺めていました。

 

その当時の外語大は

男子の数が圧倒的に多かったからでしょうか。

 

パーティ会場でも、女子学生は希少価値があったようです。

 

誘ってくれた学生に≪踊り方を知らないんです≫というと

その場で簡単なレッスンをしてくれたのです。

 

するとどうでしょう!

音楽にあわせてカラダが動いているではありませんか!

 

≪信じられない!私にも踊れるなんて≫

 

翌日さっそく行動開始です。

友人と2人で≪舞踏研究会≫に入部したのです。

まだ部員数も少なかったので

手とり足とり教えていただきました。

 

ときには外部のプロのダンス教室で部活をすることも。

そのときの強烈な印象を未だにカラダが覚えています。

プロの先生と組んでワルツを踊ったときのこと。

ふと、足が床についていないような感覚に襲われました。

 

≪わたし、ひょっとして、浮いている?≫

 

カラダが軽くなって、空を舞っているみたいでした。

蝶々がひらひらと舞うような・・・

この感覚は後にも先にも一回限りでしたが

しっかりと潜在意識に刻まれた気がします。

 

催眠療法のセッションのときに

このときの≪相手とともに在る感覚≫を思い起こします。

 

ダンスの先生とは初対面でした。

 

一瞬の間に私の中に生まれた≪ひとつになった感覚≫を

もたらしたのは、いったい何だったのでしょう。

 

私ではないことは明らかです。

 

踊り始めたときの先生の意識の在り方に

その答えがあるような気がするのです。

 

フィギュアスケートの羽生選手を見ていると

潜在意識に委ねて踊っているような印象を受けます。

プロというのは、一瞬にして潜在意識の世界に入れるのでは?

 

ダンスの先生も、潜在意識の扉が開いた状態だったのでは?

 

先生の心が身構えなければ

私の心もほっとして先生に委ねるようになるでしょう。

 

≪上手に踊ろう≫という意識は消えてしまいます。

 

初めて催眠療法を受けにいらっしゃるクライアントさんは

あのときの私かも知れません。

 

そしてセラピストの私は

あのときのダンスの先生がお手本です。

催眠療法は

クライアントさんの魂とセラピストの魂のダンスだと

私は捉えています。

 

いかがでしょう。

 

美しい旋律に身も心も委ねて

私とともに、ヒーリング・ダンスを踊りにいらっしゃいませんか。

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