≪今がそのとき!≫ 肌荒れのメッセージ

 

肌のトラブルを経験していない人はいないと言っても

言い過ぎではないかも知れません。

 

特に

アトピー性皮膚炎にまでなると

カラダにも心にも影響してきますね。

 

傷つきやすくなっている肌の心は

症状が表れている肌の表面ではなく

内臓の心とつながっているそうです。

 

肌トラブルを抱える人には

胃の働きが弱い人が多いのだとか。

 

一概には言えませんが

早食い、大食いの傾向がみられるとか。

では、それがなぜ肌に影響するのでしょうか。

 

胃酸が分泌されるのは

食べ物が入ってきたときだけでしょうか。

 

ストレスや考えごとで胃酸がでることもあるのだとか。

 

反対に

食べ物が入ってきているのに

充分な胃酸がでないこともあるそうな。

 

ひとりで考えごとをしながら食事をしたり

時間に追われてぱぱっと食べたりしていると

分泌のタイミングが崩れやすいそうです。

胃酸は強い酸性を帯びています。

 

当然、腸内は酸性になります。

それを中和するために

胃より下で分泌される膵液や胆汁などは

アルカリ寄りになっています。

 

腸内のPHは5~6くらいが適当なのですが

胃酸が出すぎると

酸性に偏りますね。

 

すると腸内はどうなるかと言いますと

 

腸壁は傷つきやすくなり

腸内細菌のバランスも崩れてしまいます。

ガスも発生しやすくなります。

カラダはここで考えます。

 

≪このまま放置するわけにはいかないぞ≫

 

≪腸内の余計な酸化物を外へ追い出さなくちゃ≫

 

≪そうだ!リンパ管があるじゃないか≫

 

胃や腸のまわりにあるリンパ管を使って

腸内にたまった酸性のものをリンパに流して

カラダの端々から排出しようとします。

 

そのリンパの排出口があるのが、肌なんです。

肌の真皮と呼ばれる層には

細かいリンパ管が網目状に通っています。

 

そこへ余剰酸化物がどっと押し寄せると

肌が傷つきやすくなります。

 

反対に

胃酸がうまく出ないときには

膵液や胆汁が多くなり

腸内はアルカリ寄りに傾きます。

 

カラダはそれも嫌いますから

やはり末端のリンパ管から

たまったアルカリ性のものを出そうとします。

 

 

≪一口30回噛みなさい≫とよく言われますが

胃酸を上手に出すには

唾液がしっかり出る食事のとり方がとても大事。

 

消化管の始まりは口。

 

唾液がちゃんと分泌されると

胃や腸が察知します。

≪おっ、食べ物がくるぞ、準備しなくちゃ≫と。

 

考え事をしながら食事をすると

唾液の分泌が悪くなります。

 

スマホをいじりながらの食事も、もちろんタブー!

胃や腸は

≪唾液が出てないから、まだ準備しなくてもいいんだな≫

となるでしょう。

 

そこへ、いきなり食べ物が、どさっと入ってきたら

胃や腸はパニックになりますね。

 

≪緊急事態発生! リンパ管君、すまないが手伝ってくれ≫

 

こういうことが積み重なると

お肌の真皮のリンパがいつも汚れて

肌ももろくなりやすいのです。

胃酸は出ればいいというものではないこと

分かっていただけましたか。

 

出すときには、出す。

出さないときには、出さない。

 

このメリハリが大事ですね。

このタイミングは、心にも当てはまるんですよ。

 

肌荒れがきつい人はぜひ意識してください。

 

言うべきタイミングと

行動すべきタイミングを。

 

胃腸はリズムやタイミングに敏感です。

 

後悔したり

 

過ぎたことをぐるぐる考えたりしていると

 

それに反応して

 

過剰に消化液が出たりしますから。

 

 

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