≪ありのままの自分≫を愛するには?

  • 2015/5/24
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≪ありのままの・・・≫と言うと

いつの間にか、あの有名なメロディーを口ずさんでいます。

 

それほど、今の時代は

≪ありのままの自分を愛したい≫と

感じている人が多いみたいですね。

誰かの何気ない言葉に

 

ある時は

笑顔を浮かべてポジティブに反応する。

また、ある時は

泣きそうになりながらネガティブに反応する。

 

恨みや憎しみや嫌悪感などのネガティブな思いに捉われたあと

≪こんな感情があるなんて、自分が嫌いになりそう≫

と思ったことはありませんか。

 

そう、誰にでもありますよね。

ポジティブもネガティブも、どちらの感情もあなたの大切な感情です。

 

といっても

嫌いな感情を好きになれと言ってるのではありません。

 

ただ

その存在を認めてあげてほしいのです。

≪こんな感情は私のじゃない≫と言わずに・・・

 

 

矢野惣一氏の著書に登場する少女のお話。

 

信頼していた友達に

無理やり万引きさせられたことで登校拒否になります。

 

裏切られて≪悲しい≫という感情と

また心が傷つけられるのが≪怖い≫という感情に苦しみます。

そこで、カラダの感覚に意識を向けるようアドバイスが・・・

 

≪悲しい気持ちや怖い気持ちは、カラダのどこにあるかな?≫

 

≪胸です≫

 

≪じゃぁ、胸に手を当ててごらん。どんな感じ?≫

 

≪太い杭を刺されて、ぽっかり穴が空いています。痛いです≫

 

≪では、その胸の感覚に向かって、こう言ってあげて≫

 

 【私はあなたがそこにいることに気がついたよ】

 

      【あなたがそんなに苦しんでるのに、無視してごめんね】

 

      【もう大丈夫。私がそばについてるから】

しばらくすると、少女の怖さと悲しさが消えています。

 

これまでに何度も書きましたが、カラダと心はつながっています。

 

なので、感情はカラダの感覚として現れるのです。

少女へのアドバイスが続きます。

 

≪あなたが悲しいとか怖いと悩んでいるときは

そう感じているのではなく、自己暗示なんだよ≫

 

≪だから、言葉による自己暗示をやめてごらん。

その代り

その感情をカラダの感覚として感じてあげよう≫

 

≪さっきやったよね。

 

胸に意識を向けて声をかけたら消えたでしょ?

君に認めてもらえたので、安心して消えたんだよ。

 

不安になるたびに、今のことをやってごらん≫

 

≪ありのままの自分≫を愛するにはどうすればいいのでしょうか。

 

いやな感情がでてきても

嫌いな性格が顔をだしても

気に入らない容姿であっても

 

ただその存在を認めてあげること。

自分のつらい気持ちに寄り添ってあげること。

 

寄り添うということは

感情をカラダの感覚として感じてみることです。

 

悲しい感情がでてきたときに、自分に問いかけてください。

 

≪この悲しい気持ちはカラダのどこにあるかな?≫

 

≪カラダのどこが悲しがってるかな?≫と。

 

そして

 

その部位に手を当てて、そこに意識を向け続けてください。

やがて感情は安心して、眠りについてくれます。

 

ネガティブな感情がでるたびにこれをしてください。

 

泣いている赤ちゃんをあやすように

自分の感情をあやしてあげてください。

 

そのうち、こんなふうに思えるようになります。

 

≪私は今のままでいい≫

 

≪そして、今より成長することもできる≫

 

このように思えるようになることが

 

≪ありのままの自分≫を愛するということなのですね。

 

 

 

 

 

 

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