言葉には魔力があることに気づいていますか?

 

「問題解決セラピー」矢野惣一著を読んでいて

おもしろい実験に、ちょっぴり好奇心が刺激されました。

 

ひとりでできる実験ですので、試してみて下さい。

 

前屈します。

気をつけることは、膝を曲げないこと。

どのくらい曲がりましたか?

曲がり具合を覚えておいてくださいね。

 

今度は≪ガチガチ≫と声に出して言いながら前屈。

次に≪ふにゃふにゃ≫と言いながら前屈。

 

さっそく私も試してみました。

 

もともとカラダが柔らかく

手のひらが床についてしまうので

差が出るのかしらという思いも一瞬よぎって・・・

 

≪ガチガチ≫をまず一回

≪ふにゃふにゃ≫を一回

 

それぞれ試しましたが

案の定、差が感じられません。

≪差が出ないだろう≫という暗示が効いたのかも・・・

 

そこで≪ガチガチ≫と言いながら、止まるところまで行き

その体勢のまま≪ふにゃふにゃ≫と言ってみました。

 

すると、ふっと力が抜けて

わずかですが手のひらに余裕が生まれた感覚が・・・

 

催眠療法士という仕事柄

暗示のパワーについては知っているつもりでしたが

カラダではっきり感じられて≪やっぱりね~≫と納得。

 

あなたが口に出した言葉は

暗示となってあなた自身に影響を及ぼします。

 

あなたのお子さんに頻繁に言っている言葉も

もちろんお子さんに影響を及ぼします。

 

こんなネガティブ暗示を口にしていませんか?

 

≪そんなことじゃお嫁にいけないよ≫

≪そんなんじゃ、ろくな大人になれないぞ!≫

 

≪誰に似たのかしら、可愛くないね≫

 

≪さっさとして!ホントにもう愚図なんだから≫

≪何をやらせてもダメなんだから≫

 

子どもを悪くしようと思っている親はいませんよね。

それなのに、現実の言動はその方向へ・・・

 

 

 

昔から言霊と言われるように

言葉の持つ魔力にもっと意識を向けるべきですね。

 

悪い暗示は自分も周りもダメにしてしまいます。
反対に良い暗示を利用すれば

素晴らしい効果が期待できるでしょう。

 

暗示の効果を期待するなら≪リピートする≫ことが必須条件。

 

先ほどの前屈であまり差が出なかった人は

何回もリピートして下さいね。

一回やそこらで効果が出るものじゃないのです。

 

暗示は潜在意識にストレートに働きかけます。

 

顕在意識は≪判断≫≪批判≫≪分析≫≪計算≫が得意。

 

一方

 

潜在意識は、入ってきた情報をそのまま素直に受け入れます。

 

そして

 

≪ご主人さまは、そうなりたいんだな、じゃあ、そうしなくちゃ≫

と現実化に向けて働きます。

 

もしあなたが

 

≪あぁ俺はダメなやつだ≫

≪あぁお金が足りない≫

 

と心の中で呟いたとします。

 

信じられないかも知れませんが

 

潜在意識は

 

あなたがますますダメなヤツになるように働くのだとか。

ますますお金が不足するように働くのだとか。

 

このときの暗示はこんな感じにするといいみたいですよ。

 

先ず≪なりたい状態のあなた≫をイメージしましょう。

 

その状態でやりたかったことを実際にしている様子を

映画を見るように思い描いてみましょう。

 

そしてそのときの感情も味わってみてください。

 

そしてこう自己暗示をかけてみて・・・

 

≪私はますます○○の状態になっています、ありがとう≫と。

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