私の現在の状況は、どの過去世での経験パターンを再現してるのだろうか?

≪永遠のエドガー・ケイシー≫という古い本があります。

難しすぎて、未だに積んどく状態なのですが・・・

たまたまあるメルマガで

まさにこの本の抜粋記事が目に留まりました。

タイトルは≪輪廻転生と人格≫でした。

 

輪廻転生という言葉を知る以前の幼いころから

その感覚が私にはあったような気がします。

 

私が生後1か月のときに出征しそのまま戦死してしまった父。

家族から生前の父の話を聞きながら育ちました。

≪お父ちゃんがいたらいいなぁ≫と思っていたのでしょう。

その想いがいつの間にか≪父の魂を身近に感じていたい≫という

願望に変わっていったとしても不思議ではありません。

 

サイキック能力があるわけでもないのですが

辛いとき、苦しいときはいつも父の魂に語りかけて

その試練を乗り越えてきた心の歴史があります。

 

そんなわけで子どものころから

≪人は死んだら終わり≫とは思っていなかったのですね。

輪廻転生はわざわざ議論するようなことでもなく

≪空気が存在する≫のと同じくらい、当たり前の感覚でした。

 

あまりにも馴染みすぎてしまって

深く考えることもせずにいたため

輪廻転生という現象の輪郭がぼやけていたところに

この記事に出会わせていただきました。

 

概略ですが、ご紹介いたします。

赤い字の部分が本からの情報です)

 

過去世での経験は人格に影響を及ぼしていますが

その人の今の人生の過程で

いくつかの過去世におけるパターンを反映します。

 

例えば

子どもに、ある過去世での経験のパターンがあるとします。

両親はそのパターンを誘いだすような環境を再現します。

 

*魂は次の人生での目的を決めて生まれてくるそうです。

その目的は

過去世でクリアできなかったパターンに気づきクリアすること。

しかし、生まれてしまうと

その目的は忘れてしまうように仕組まれているそうですが

その目的を果たしやすい環境を選んでくるらしいのです。

だから

そのパターンを誘いだす環境を再現してくれるような

両親を自ら選んで生まれてくるようです。

 

≪なんでこんな両親のもとに生まれたんだろう≫の疑問が湧いたら

≪私が人生の青写真に描いてきた両親なんだ。

自分はこの環境から何を学べばいいのだろう≫と

視点を高くして自分の環境を眺めてみてください。

つまり魂の視点ですね。

感じ方ひとつで気持ちが穏やかになります。

 

また、子どもの遊び仲間が、その子どもの別の過去世での経験を

誘いだすような環境を作ったりもするのだとか。

 

時には過去世の影響が

人生のステージごとに違って現れることがあります。

子どものころは、Aという過去世の状況を再現するとします。

学生時代になると、Bという過去世の状況が再現され

仕事につくとCという過去世の状況が再現され

結婚するとDという過去世の状況が再現されるという具合に。

 

*私の人生を振り返ってみると≪なるほどね~≫と思います。

子どものころは≪不安・恐れ・淋しい≫という感情がありました。

きっとどこかの過去世での経験が再現されたのでしょう。

 

学生時代は≪自分の人間性について思い悩み

過大評価されていることが辛い時期でした≫

≪ありのままの私でいたい≫と願っていた過去世が

再現されていたのかも。

 

結婚してからは

≪やっとホッとできる居場所が見つかった≫気分でした。

家庭のぬくもりに憧れた切ない過去世があったのでしょう。

何にも代えがたい大切なもの、今でもそれは家庭ですね。

 

そして今、72才になって思いがけず

人の心の深い部分に寄り添う仕事にご縁をいただきました。

顕在意識では≪思いがけず≫なのですが

生まれる前の青写真には計画されていたのでしょうね。

でなければ、これほどの喜びに満たされるとは思えませんから。

 

サイキック能力のある方に過去世を観ていただいたことがあります。

人を治療するための研究に没頭するけれど

助けられずに多くの人が亡くなってしまい、自分を責める過去世。

自分で観たものではないので何とも言えませんが

現在の私は、その過去世の想いを再現しているのかもしれませんね。

 

 

あなたの今の人生での人間関係は

転生によって今の人生にまで持ち越してきた問題と

互いに関連・連動する性質をもっています。

 

転生はあなたの個人的問題を反映するので

通常、ひとつの人生で複数のカルマを引き受けるのです。

 

そして、その人生が実り多いものになると

肉体から自由になるという目標に向けて

大きな進歩をとげるのです。

 

この説明を読んで思い当たることがたくさんあります。

前世療法のセッションを通してクライアントさんの過去世を

共有させていただくのですが

その際、こんな場面が登場します。

 

クライアントさんが、ついさっきまで生きてきた前世を振り返る場面。

●≪この前世では自分を守るために必要だったけれど

今の人生ではもう必要でないものはありますか?≫

こう問われて潜在意識が答えます。

ある人は ≪怒りや悲しみ≫と。

そして、催眠状態でその感情のエネルギーを解放します。

 

それらの感情が、今の人生に必要ではないと気づいただけで

今の人生に対する視点が変わります。

≪怒り≫を覚えていた人間関係を魂の視点から眺める姿勢が生まれます。

≪悲しみ≫の裏に隠れていた学びに気づきます。

 

●≪この前世で得たもので、今の人生に持ち越したいものはありますか?≫

こう問われて潜在意識が答えます。

ある人は ≪思いやり≫と。

心の内から≪思いやり≫の感情が自然と湧き出してくるなんて素晴らしい!

自分という存在に≪ありがとう≫と声をかけたくなるでしょう。

そしてやがては≪私はこのままでじゅうぶんだ≫という

自信につながっていくのだと思います。

 

 

 

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