早死にを防ぐ朝食の摂り方

 

思わず見てしまった今朝のテレビのタイトルです。

≪早死にしない朝食三か条≫

 

あなたは朝食を摂っていますか?

朝食を摂るか摂らないかについては

さまざまな考え方の健康法がありますね。

 

例えば

朝はデトックスの時間なので

消化活動より排出にエネルギーを注ぐべき。

だから、水分摂取だけに留め、身体を動かしなさいとか。

 

いや

朝こそ一日の活動エネルギーを補充するべき。

そして、眠っていた腸を目覚めさせるために朝食を摂りなさいとか。

 

私は今までに両方とも体験しましたが

自分に合うのは朝食をしっかり摂ることでした。

何よりも腸の状態が快調になりましたので。

 

その人の腸内フローラや生活習慣などが関係してくるので

どちらがいいかは個人差があることでしょう。

 

しかし今朝のテレビを見る限り

血圧の高めの方は、朝食を摂った方がいいようです。

 

ただし、摂り方にポイントがふたつあります。

①起床後1時間以内に摂ること。

起床すると体は活動に備えて血圧を上昇させます。

最高血圧のピークは起床後2~3時間だという。

たしかに、耳にする脳卒中の事例は朝に多いですよね。

ですから、少なくともピークに達する前

つまり、1時間以内に朝食をとる必要があるそうです。

 

番組では朝食ありと無しでの血圧データが

わずか2例ですが紹介されていました。

朝食を摂ると10ミリメートルくらい低い数字が・・・

 

②カルシウム、カリウムを含む食材を摂ること。

タレントさんたちの朝食チェックがあり、合格したのはお一人だけ。

タンパク質をしっかり摂っていたというのがその理由。

おにぎりだけ、トーストだけ、野菜ジュースだけの朝食という方はいませんか?

 

もちろん

すぐに脳のエネルギーに変換しやすい炭水化物も必須です。

しかし、高血圧対策を視野に入れる限り

≪カルシウムとカリウムも加えるべきだ≫が医師の持論でした。

 

カリウムは余分な塩分を排出してくれますし

カルシウムは血圧を下げる方向に働くそうです。

 

≪朝食なしでも今のところ何の支障もないからいいじゃないの≫

若い方にはこう思う方が多いことでしょう。

≪それに一食抜けば一日の摂取カロリーを減らせるでしょ?≫

ダイエットに励んでいる方は、そう思うことでしょう。

 

でも、ちょっと待ってください。

朝食を抜くことによってちょっぴり高くなった血圧が

少しずつ少しずつ血管壁に負担をかけていきます。

それが何年、何十年と積み重なったらどうでしょうか。

 

今の身体にも将来の身体にも、あなたは責任があります。

ちょっと意識を変え、この瞬間に一歩踏み出しさえすれば

身体の細胞たちは素直に応えてくれるはず。

 

今日の一歩は何年か先の大きな違いをもたらすことでしょう。

 

注意:

腎臓疾患のある方は、カリウムとタンパク質摂取に関しては

必ず医師の指示に従ってくださいね。

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