おへそ感覚を使う

 

 

≪あの人はちょっと苦手だなぁ≫

こんな感情を抱くことはないでしょうか。

 

近寄らないで済むなら、それに越したことはありませんね。

でも、ままならないのが世の常というもの。

 

≪いやだなぁ≫という感情を秘めたまま

その人間関係を続けるのは辛いですよね。

 

 

苦手な人や初対面の人に向き合うときには

身構えたり、緊張したりするものですが

それを和らげる面白い方法をご紹介しましょう。

 

具体的には、こんな意識を持つことです。

≪自分のおへそと相手のおへそが紐でつながっている≫と。

なかには、こう思った方もいらっしゃるのでは?

≪生理的に合わないから、想像するのも無理!≫と。

 

生理的に合わないとはどういう状態でしょうか。

カラダが相手を受けつけず

緊張してこわばっている状態といえばいいでしょうか。

 

そこで、おへそセンサー(感覚)の登場です。

まず、簡単な実験をしてみましょう。

 

目を閉じて椅子にゆったりと座って

自分のおへその上に両手を重ねて置きましょう。

 

≪ここにおへそがあるなぁ~≫と感じながら

呼吸に意識を向けて・・・

しばらくしてリラックスしたなぁと感じたら

カラダ全体の状態を観察しましょう。

呼吸が深くなって胸が柔らかく動くのが感じられるかも。

 

どうやら

おへそには≪安心感≫をもたらす秘密がありそうですね。

 

この安心感の源は

赤ちゃんがお母さんのお腹の中で感じていた感覚。

 

赤ちゃんにとってお腹の中は安全で守られた世界ですから

この上ない安心感に包まれるのは当然ですね。

 

おへそを介してお母さんとつながっていて

いつも見守られているのですから。

 

もちろん産道を通って外の世界に出てしまえば、おへそのつながりはなくなります。

しかし、その感覚は記憶として、カラダに残っているのです。

 

安心感が湧き上がってくるのはどんなときでしょうか。

相手に親しみを感じていつまでも一緒にいたいなぁと思うとき

そして≪自分が今ここにいても大丈夫≫と感じられたときですね。

不安感ゼロの状態。

 

一方、苦手な人や初対面の人に向き合うときは

頭でどんなに≪安心していいよ≫と自分に言っても、これがなかなか難しい。

わかっちゃいるけど、カラダはすんなりと反応してはくれない。

 

頭は何とかアクセルを踏もうとしているのに

カラダは必死にブレーキを踏み込んでいる。

身構えて緊張してしまうのですね。

 

防衛本能としてカラダに備わっている無意識の反応なのですから

頭で対処しようとしても無理というもの。

 

これを少しでも和らげてくれるのがおへそセンサー。

誰にでも胎内記憶として残っているはずのおへそ感覚を使わない手はないですね。

相手と目を合わせる必要もない。

ただおへそでつながっていればいいだけ。

 

エレベーターで

見知らぬ人とふたりだけになった経験はありませんか。

相手によってはちょっぴり居心地悪さを覚えたりして・・・

 

あなたのその感覚は相手にも伝わって

それがまたブーメランのようにあなたに伝わって

ますます居心地悪くなってくることでしょう。

まるで不安感のキャッチボールのようですね。

 

そんなときにおへそセンサーを試してみてくださいね。

あなたがリラックスして安心感を覚えると、それは相手にも伝わります。  

安心感のキャッチボールの始まりです。

 

感情はエネルギーですから

すぐに相手のエネルギー・フィールドに伝播します。

 

先ほどまでの居心地の悪さはどこへやら

降りるときには、会釈など交わしているかも知れませんね。

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