自分の本質に気づく前世体験

 

とても印象的な前世体験の時間を共有することができました。

クライアントさんの潜在意識が語ったのは、人間の本質についての深い洞察でした。

≪人間の本質は、身分や貧富の差で測られるものではない≫と。

 

ご本人の了解をいただきましたので、紹介させていただきます。

かなり遠方からおいでくださった姿の美しい方。

私と同じように慢性腎炎の持病があるとのことでしたので

先ずニュースキャンセラピーをさせていただきました。

 

スキャンした自律神経のバランスは理想的。

経絡測定をしても、たぶん同じ結果が出ることでしょう。

というわけで≪催眠に入りやすい状態ですね≫と申しあげました。

 

ただし腎臓の東洋医学的なケアもしたいので

腎臓の重要ツボに「かいゆ」のコード端子を付けたまま、催眠誘導スタートとなりました。

今の人生の使命を知る旅へと・・・

 

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思った通り、順調に催眠状態に入られました。

 

ある年代のある地域に到着・・・

「何か感じますか」

しばらくの沈黙の後に。

たらいのようなものが・・・」

 

地面に置かれた、たらいの前に座っていて

手は荒れて、足には草履みたいなものを履いている様子。

 

身なりなどから、女性のような感じがすると。

古い時代のインドのような気がするとも。

名前を尋ねると「サティ・・・かな??」と。

 

「今どんな気持ちですか」

「辛い」

 

 

この前世での最初の重要な場面に意識が移動・・・

「どこにいますか」

牢獄の中。石の壁がまわりに・・・」

 

「なぜそこにいるのですか」

「わからない。 奴隷のように順番を待っている」

年齢は28歳とのこと。

 

「それから何が起きましたか」

「位の高い人たちが来て呼び出され、連れて行かれた」

 

連れて行かれた場面に意識が移動します。

「どこにいますか」

「たらいがあった町、身分の高い人のお屋敷

 

「何をしていますか」

「お屋敷で働いている職人たちのお世話をしている」

 

「どんなお世話しているのですか」

「怪我の手当てや洗濯など」

 

*最初のたらいのビジョンは

この場面を垣間見たことによるものでしょう

 

「今、どんな気持ちですか」

「自分の時間もなくて辛い、口をきくことも許されない」

 

「まわりを見回して、今の人生での誰かと雰囲気の似ている人はいますか」

「いません。でも気になる人はいます。おだやかな男性が近くで働いています」

 

「あなたはその人をどう感じていますか」

「一緒にいたい。その人も私を見て何かのつながりを感じている

 

「その人と話しをしたのですか」

「その人も口をきく自由はないので、目と目で話している。

私と同じように自由のない身分だけれど

その人の本質は偽りのないものだと私には分かる

 

「結婚したいと思っていますか」

「そんな自由は許されない身分だから・・・」

 

*お互いのエネルギーフィールドを通じて

気持ちのつながりを感じていたのですね。

 

「この出来事により、思ったことはありますか」

「洗濯だけではなく人の怪我を治す力もあるのだから、私は役に立っている

 

 

もうひとつの重要な場面に意識が移動・・・

「どこにいますか」

「体が感じられない」

 

「意識だけなのですか」

「はい、宇宙空間にいる感じ」

 

「宇宙空間に漂っているのですか」

「はい、下の方に地球が見える」

 

*いきなり肉体を抜け出してしまったのには

何か衝撃的な理由があったのかも知れませんね。

この場面の最後に、その理由が明らかに・・・

 

「それでは宇宙空間に来る直前に時間を戻しましょう」

「どこにいますか」

「お屋敷の中。床を拭いている」

 

「どんな身なりですか」

「たらいの時よりはランクが上がっている感じ。

 

他のお手伝いさんたちの姿も感じられるけれど

私よりも、もっときれいな身なりをしている」

 

「どんな気持ちですか」

「身なりや地位は違っていても自分の本質が劣るわけではない。

それを見抜く目を私は持っている」

 

「あなたはなぜ体を抜け出して意識だけになったのですか」

「自ら命を絶ちました・・・ナイフで・・・」

 

「この出来事により心に決めたこと、思ったことは?」

「性的に言いなりになるのは嫌!」

 

 

魂が本来還るべき場所(中間世)にて・・・

「体験したばかりの前世と今の人生の共通点は?」

「自分を低く見ていた」

 

前世から持ち越しているものは?」

「人間の本質を観る目」

 

「今の人生には必要でないもので、手放したいものは?」

「自分には価値がないという思い」

 

「前世の魂から今のあなたへのアドバイスは?」

「人とつながっていることも、自分のことも信じてもいい」

 

「先ほどの前世を教訓として

今の人生を何を目的として生きますか」

「自分が人とつながっていることを理解する」

 

「次の人生が思った通りの人生と違う状況になっていたら

修正するには何が必要ですか」

「人生とはそういうものだと諦めないで、本当の気持ちを話す

 

「次の人生でのあなたの使命は?」

「思いを伝えること・・・母に」

*子どものころ母親に愛されなかったという思いがあるとのこと。

 

「その使命を行うことで何が得られますか」

「自分の存在には価値があるという思い」

 

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今回の人生では、お母さまの言動を通して

≪自分は価値がない≫と思い込んでしまったようですね。

 

親に頼る以外に生きる術のない子どもにとっては

自分を守るための悲しい思い込みです。

 

成熟した大人のあなたには、もう必要のないもの。

今まで守ってくれた思いに≪これまで、ありがとう≫

≪あなたがいなくても、私はもう大丈夫だから≫と伝えてください。

 

潜在意識の奥に沈み込んで今の人生にまで影響を及ぼしていたもの

それは≪自分を低く見る心の癖≫

 

そして、それを手放すことで

輝きを放つ自らの素晴らしい本質に気づくことができました。

≪これが私の偽りのない本質だ≫と。

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