潜在意識は不安を感じとり、具現化する

 

Newscanは主に身体のスキャンとセラピーをします。

 

しかし、身体と心は密接につながっていますので

場合によっては、感情や意識をスキャンすることも。

 

すると、その場、その時に内在する感情が現れます。

 

「思い当たるなぁ」と思える感情が多いのですが

「まさか?」と首をかしげるような感情を目にすることも。

 

また、肯定的&否定的な言葉をスキャンすると

その場、その時に内在する意識がつぎつぎと現れます。

 

「こんな意識が、こんな感情が、私の心にあるはずがない!」

もしあなたがそう思ったとしたら・・・

それらは、この瞬間まで潜在意識の奥深くにひっそりと存在していたもの。

持ち主のあなたにも存在を知られずに・・・

 

 

それでは、持ち主のあなたがそれらの存在を知らなければ

「無いのと同じ、まして影響を受けるはずもない」・・・でしょうか?

 

潜在意識は執行者なんですね。

自ら考えることもなく、ただ命令に従うだけ・・・

 

強大な力を持つけれども

命令が正しいか否かを考えもしないで忠実に執行する。

 

潜在意識が理解するのは

シンプルで鮮やかなメッセージ、そして明確な指示のみ。

複雑な分析や判断は苦手。

 

また、潜在意識の特徴で忘れてならないのは

想像と現実の区別がつかないこと

 

その結果、何が起こるでしょう?

その通り!

想像しただけなのに「これは現実だ!」と勘違いしてしまう。

 

そしてその影響は

脳や神経系を含む身体全体に及び

何らかの症状を引き起こします。

 

この特徴は夢を見たときに分かります。

眠っているときは、無意識や潜在意識が支配しています。

 

例えば

刃物を持った誰かに追いかけられる夢を見たとしますね。

 

本当の恐怖に襲われ、寝言で助けを呼んだり

心臓はバクバクするかも知れません。

 

夢から覚めて、初めて認識できるのです。

「あぁ、夢でよかった!」と。

 

つまり、脳は夢を現実として感じたわけですね。

 

とは言っても、現実ではなかったのに

身体は反応し影響を受けましたね、心臓バクバクと。

気づいたら、冷や汗ジットリなんてことも・・・

 

 

分かりやすいので夢の話をしましたが

気づいていただきたいのは

夢の世界ではなく、目覚めているときにも

同じようなことが起きるということ。

 

その典型的な感情は不安です。

 

それが想像から来る不安であっても

潜在意識は現実と捉え

そして身体は素直に反応するのです。

 

亡くなった兄は心臓に不具合を抱えていました。

あるとき親類のお葬式の帰り路に偶然でしたが

救急車が病人を運び込むところに出くわしたのです。

 

不安が兄を襲います。

かつて何度も救急車のお世話になっていましたから。

「また発作が起きたらどうしよう・・・」という不安。

 

そして実際に気分が悪くなり、重大な発作には至らずとも

電車に乗ることはできず、現地に一泊して帰宅することに。

 

この想像は兄が作り出したものに過ぎません。

彼の頭の中にしか存在しないのです。

 

彼の顕在意識はこう考えたことでしょう。

「こんなところで発作を起こしては困る、何とかしなくては」と。

そして何とか気持ちを逸らそうと試みたかもしれません。

 

でも潜在意識の力には及ばなかったわけです。

 

潜在意識と顕在意識が綱引きをしたら、どうなるでしょうか。

私たちの意識の95%は潜在意識の支配下にあると言われています。

 

顕在意識がどんなに頑張ろうと

潜在意識に対して白旗を揚げるのは自明の理。

 

ところで

潜在意識は宇宙のスーパーコンピューターにつながっているという説があります。

 

このスーパーコンピューターは潜在意識から指令を受けると

あらゆる波動に働きかけて、その指令を宇宙に具現化するという。

 

引き寄せの法則が巷で話題になっていますが

この説を当てはめれば「さもありなん」と頷いてしまいますね。

 

ここで疑問が湧きませんでしたか。

「潜在意識に湧いた不安感を消すにはどうすれば?」と。

それについては次のブログで。

 

 

 

 

 

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