子どもの不登校を体験した、ある母親の学び

 

うわさの保護者会スペシャル番組から・・・

 

「お母さん、学校へ行けなくてごめんね」

子どもの不登校が続いていました。

理由が分からないまま悶々としていたある日のこと

子どもは泣きながら、そう言ったのです。

 

さらに

「嫌なことを続けさせると、子どもは死ぬよ」という

夫の言葉に事の重大さを思い知らされます。

 

このときの母親の心の動きはこんな感じでした。

そうだったのか!

これは、子どもにとって

生きる死ぬことに直結するような大変な問題なんだ。

 

今まで、そこまで思いつかなかった。

そこをちゃんと分かってあげないとダメだ。

 

原因探しじゃなくて

子どものほうに目を向けなきゃダメなんだ。

 

 

 

母親の意識が変わってしばらくすると

お互いにちょっとずつ話ができるようになってきました。

 

「私中心でなく、子ども中心」

主体を子どもに変えたら景色が変わってきたのです。

 

日中

学校へ行けない自分を責めているような状態だから

私よりも彼の方が絶対不安で辛いに違いない。

 

その時間を

大好きなゲームで何とか過ごせるのであれば、それでいい。

 

とにかく彼を否定しない。

ゲームがダメっていうことは、否定されていることと同じ。

 

「なに、ゲームやってんだ!?」という顔をしているのか

「いいよ」という顔をして見ているのかで

全然違う・・・子どもにとっては。

 

 

「生きているだけで丸もうけ」とは

話の締めくくりに母親が口にした言葉です。

 

肚をくくって「丸ごとお前を受けとめるよ」という

彼女の意識の大きな変化が見て取れるかと・・・

 

 

人生の一時期立ち止まって

自分の内面を見つめ、苦しむことで

子どもは確かに成長したという。

 

そして

母親も自分の内面を見つめざるを得ない状況に置かれて

成長することができたという。

 

通り過ぎてみれば

「人生のたからもの」とも呼べる時間だったかも・・・

それも命があってこそ!

 

このお母さんは、そこに気づいたからこそ

乗り越えることができたのでしょうね。

 

 

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