前世療法セッションから・・母親からの抑圧に身動きがとれない

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あなたの周りに、母親との関係に悩んでいる女性はいないでしょうか。

 

子どものころは大して気にならなかった関係に

成人してから理不尽さや恐怖すら覚える日々。

そこから逃れようにも

倍になって自分に還ってくるエネルギーが怖くて

言いたい言葉を飲み込んでしまう日々。

 

先日のクライアント様も

このような悩みを抱えていらっしゃいました。

今世の使命を知って

この問題に対する意識を変えたいと思われたそうです。

 

ニュースキャンにより

交感神経(活動モード)が亢進していることが分かりました。

 

それを鎮めるツボに「かいゆ」の端子を付けて20パルスで通電開始。

自律神経を休息モードへと誘います。

 

そのまま催眠誘導に入りました。

 

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300年くらい前の北ヨーロッパのどこかで

20代の男性だったときの前世。

 

●最初の場面は

要塞のような大きな石造りの建物の前に佇んでいるビジョン。

ブーツを履いてズボンとシャツとベストという姿。

髪は黒いが肌色が白い中肉中背の白人。

 

何をするでもなく、ただ立ち止まって、ぼんやりと街の様子を眺めている。

街には人々の賑わいがあって活気がある。

 

今、どんな気持ちですか?

「平常心」

平常心という言葉から感情を知ることはできないので

その裏に隠れている感情を尋ねても

やはり平常心という言葉が繰り返されました。

 

 ●この前世での最初の重要な場面に意識が移動。

場面は木造の家の中にひとりでいるビジョン。

年齢は12~13歳。

火のない暖炉があり、部屋は暗いけれど陰気な感じはない。

 

家族の様子を知りたいので、夕食の場面に意識を移動。

両親や兄弟がいる感じはするが実体は感じられない。

長男のような気がすると。

 

今、何を感じますか?

(人生は)こんなもんだ」

 

平常心と同様に

「こんなもんだ」という言葉も思考が生み出すもの。

そのうらには

何らかの感情が隠れているはずなのですが・・・

 

この出来事により(ストーリー展開はなかったのですが)

思ったことは何ですか?

生きていても楽しくはないけれど、死にたいとも思わない」

人生とはこんなもんだから

 

 ●死の直前の場面に意識を移動。

 木の家の中で横たわっている。

看取ってくれる人はない。

死因は「お腹が原因かも」という。

 

 ●死の場面の体験の後

今体験したばかりの人生をひとことで言うなら?

「人生ってこんなもんだと受け入れた人生」

 

やり残したことは?

要塞が気になる。向こう側に行けばよかったな」

 

要塞は心のなかの感情を通せんぼしている

象徴ではないだろうかと私はふと思いました。

 

向こう側に行けばよかったという言葉には

感情の扉を思い切って開ければよかったという

後悔の気配を私は感じるのですが・・・

 

あるいは、潜在意識からのメッセージともとれる言葉かも知れません。

「勇気を出して一歩でも前へ進みなさい」と。

 

●肉体を離れて辿り着いた中間世で・・・

前世と今の人生との共通点は?

「ものの考え方が似ている」

「平常心でいようとしている」

「人生ってこんなもんだ」

 

 環境が似ている」

「普通に暮らしているから」

 

平常心でないとなぜ困るのですか?

「構ってちゃんになってしまう」

 

母親がまさにこのタイプだという。

平常心でいようとする心の奥には

「構ってほしい」というインナーチャイルドが

隠れているのかもしれませんね。

そのチャイルドの叫びともとれます。

 

今のあなたから前世のあなたへのアドバイスは?

「もっといろいろ感じた方がいいよ」

 

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今の人生の使命に対する具体的な言葉はなかったのですが

私個人の感覚では、上記のアドバイスにその片鱗を感じます。

 

つまり「自分の感情に寄り添って、自分を大切にしなさい」

ということでしょうか。

 

 

ご本人から感想をいただきましたので

おおまかに、ご紹介いたします。

 

ヒプノセラピーは、現世あるいは今現在の問題や課題を

「前世」という、今の自分とは距離を置いた他人様の物語として見ることで

客観的に感じるものなんだなぁと思いました。
私に限っては、前世つまり「無意識」を見たというよりも

意識から逃げられなかったなという感じです。

 

自分しか見れないテレビ・・・が少しもどかしかったですが
正直、自分は催眠に入ることは難しいだろうと思っていたので

さして興味もないヨーロッパの景色が浮かんだのは驚きました。


最初はヘタなマンガみたいな映像から

だんだんリアルになり、面長の男性が浮かびました。
俳優のレイフ・ファインズが

ちんちくりんになったような感じでした。

 

通せんぼされている感情や、超えるべき壁を

ありのままに自分の運命として受け入れる・・・

そうシフトできるのか?

いや一日も早くそうできる日を

自分に祈るような気持ちでいます。
人生は短いのに、のんきだなぁと思います。

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