「アロマサシェって手作りできるの?どんな材料が必要なんだろう……」
そんな疑問を持って、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
アロマサシェは、好きな香りを日常生活に取り入れられるとても手軽なアイテムです。 しかし、はじめて作る場合は「何を用意すればいいのか」「どうやって作るのか」がわからず、なかなか一歩を踏み出せないケースも少なくありません。
実は、アロマサシェは100均の材料だけでも簡単に手作りできます。 基本的な作り方さえ覚えてしまえば、クローゼットや寝室、玄関など、さまざまな場所で香りを楽しめるようになります。
この記事では、初心者でもすぐに実践できるアロマサシェの作り方を、材料選びから手順まで丁寧にお伝えしていきます。 香りを長持ちさせるコツや、お子様・ペットがいる家庭での注意点まで幅広く取り上げているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
アロマサシェとは?手作りする魅力と活用シーン

アロマサシェに興味はあるけれど、そもそもどんなものなのか、どこで使えるのかがよくわからないという方もいるかもしれません。 ここでは、アロマサシェの基本的な概要から、手作りならではの魅力、おすすめの活用シーンまでお伝えしていきます!
アロマサシェとは香りを楽しむためのアイテム
アロマサシェとは、ドライハーブや精油(アロマオイル)などを小袋や布に入れて、香りを楽しむためのアイテムのこと。
「サシェ(sachet)」というのはフランス語で「小袋」を意味する言葉で、もともとはヨーロッパで衣類の虫よけや香り付けとして使われてきた歴史があります。 現代では、インテリアとして飾ったり、クローゼットや引き出しの中に置いたりと、生活のさまざまなシーンで活用されています。
市販のものも多く出回っていますが、手作りなら自分の好みに合わせた香りや素材でオリジナルを楽しめるのが大きな魅力です。
手作りアロマサシェが人気の理由
手作りアロマサシェが人気を集めている理由は、そのカスタマイズ性の高さにあります。 市販品では出会えない「自分だけの香り」を作れるため、多くのアロマ好きに支持されています。
さらに、材料費が安く抑えられる点も見逃せないポイントです。 100均アイテムと少量の精油があれば、数百円ほどで複数個作れてしまいます。
また、ハンドメイド作品としての楽しさもあります。 布の色や柄、リボンの結び方などでビジュアルにもこだわれるため、作る工程自体を楽しめるのも手作りならではです。
アロマサシェを置くおすすめの場所
アロマサシェはさまざまな場所に置いて楽しめます。 具体的には、以下のような場所がおすすめです。
- クローゼット・タンスの中:衣類に心地よい香りを移せる
- 枕元・寝室:リラックスした香りで快眠をサポート
- 玄関・下駄箱:消臭しながら来客にも良い印象を与えられる
- バッグの中:外出先でも好きな香りを持ち歩ける
- トイレ・洗面所:芳香剤代わりに使える
このように、置く場所によって香りの種類を使い分けるのが、アロマサシェを上手に活用するポイントです。
手作りサシェはプレゼントにもおすすめ
手作りのアロマサシェは、プレゼントとして贈るのにもぴったりなアイテムです。 市販のギフトとは違い、相手の好みや用途に合わせた香りで仕立てられるため、特別感を演出できます。
例えば、「よく眠れない」と話していた友人にはラベンダーの香り、「仕事の疲れが溜まっている」という家族にはユーカリやペパーミントを使ったサシェを贈るというように、相手のことを思いながら選べるのが手作りの醍醐味です。 ラッピングやタグを添えると、さらに喜ばれます。
誕生日やちょっとしたお礼の品として、ぜひ手作りアロマサシェをプレゼントしてみてください!
初心者でも簡単!手作りアロマサシェに必要な材料と道具

アロマサシェを作ってみたいけれど、「何を揃えればいいのか」「どこで買えるのか」がわからないという方も多いはずです。 このセクションでは、必要な材料や道具を一覧でお伝えしていきます。 100均で揃うアイテムも多いので、コストを抑えたい方もぜひ参考にしてみてください!
アロマサシェ作りに必要な基本材料
アロマサシェを手作りするために必要な基本的な材料は、以下の通りです。
- 小袋または布(オーガンジーや綿素材がおすすめ)
- 中に入れる素材(ドライハーブ・重曹・コットンなど)
- 精油(アロマオイル)
- リボンや麻ひも(袋の口を縛るため)
- はさみ
これだけ揃えれば、基本的なアロマサシェは完成します。 針と糸があれば布から袋を手作りすることもできますが、既製の小袋を使う方が初心者には手軽です。
100均で揃うおすすめアイテム
材料の多くは、100均で手軽に揃えられます。 ダイソーやセリア、キャンドゥなどでは、以下のようなアイテムが販売されています。
- オーガンジーの小袋(アクセサリー用のものが使いやすい)
- 麻ひもやリボン
- 重曹(消臭サシェに活用できる)
- ドライフラワー(見た目のアクセントに)
- ガーゼや不織布
精油(アロマオイル)は100均でも販売されていますが、品質や香りの持続性にばらつきがあります。 そのため、本格的に楽しみたい方は、専門店や信頼できるブランドのものを選ぶことをオススメします。
サシェの中身に使える素材一覧
アロマサシェの中身には、さまざまな素材が活用できます。 代表的なものを以下にまとめました。
- ドライハーブ:ラベンダー・カモミール・ローズなど。天然の香りが楽しめる
- 重曹:消臭効果があり、精油と組み合わせることで芳香サシェになる
- コットンボール:精油を含ませる土台として便利
- 桐チップ:防虫・消臭効果があり、クローゼット向き
- 珪藻土(けいそうど):吸湿・消臭効果が高く、香りも吸収しやすい
これらを単体で使うほか、組み合わせることでより豊かな香りや効果を引き出せます。
初心者におすすめの精油(アロマオイル)
はじめてアロマサシェを作る方には、扱いやすく香りも親しみやすい精油を選ぶのがポイントです。 特におすすめなのは、以下の精油です。
- ラベンダー:リラックス効果があり、万人受けする優しい香り
- ペパーミント:清涼感があり、夏場や玄関向き
- ユーカリ:すっきりとした香りで消臭・空気清浄にも向いている
- オレンジスイート:甘くフルーティーな香りで、リビングや子ども部屋にも◎
- ティーツリー:抗菌作用が知られており、靴箱や下駄箱に活躍
いずれも入手しやすく、他の精油との相性も良いため、ブレンドの練習にも最適です。
精油を選ぶときの注意点
精油を選ぶ際には、品質と安全性に注意することが大切です。 市場には「アロマオイル」と称した合成香料が含まれる製品も多く出回っており、これらは天然精油とは性質が異なります。
本物の精油を選ぶ際は、「100% pure essential oil」などの表記や、学名・原産国が明記されているかどうかを確認するのがポイントです。 また、精油は一般的に肌に原液のまま触れないようにすることが推奨されており、取り扱い時は注意が必要です。
さらに、柑橘系精油(グレープフルーツ・レモンなど)の中には光毒性を持つものもあります。 サシェとして使う分には問題ありませんが、お肌への使用は避けるようにしましょう!
アロマサシェの手作り方法|基本の作り方を手順付きでご紹介

材料が揃ったら、いよいよ実際に作ってみましょう。 ここでは、代表的な4つのタイプ別作り方を手順付きでお伝えしていきます。 どれもシンプルな工程なので、はじめての方でも安心して取り組んでみてください!
布袋タイプのアロマサシェの作り方
布袋タイプは、見た目がかわいく仕上がるため、プレゼントにも人気のスタイルです。
用意するもの
- オーガンジーまたは綿の小袋
- ドライハーブまたはコットン
- 精油 3〜5滴
- リボンや麻ひも
作り方
- ドライハーブやコットンに精油を 3〜5 滴垂らし、全体になじませる
- 香りがなじんだら、小袋の中に詰める
- リボンや麻ひもで袋の口をしっかり結ぶ
- 好みのタグやドライフラワーを飾り付ければ完成
精油を直接布袋に垂らしてしまうとシミになることがあるので、必ず中の素材に含ませてから袋に入れるようにしましょう!
コットンを使った簡単アロマサシェの作り方
「できるだけ手軽に作りたい」という方には、コットンを使ったシンプルな方法がおすすめです。
用意するもの
- コットンボール(数個)
- 精油 3〜5滴
- 小袋またはティーバッグ用のフィルター
- リボン
作り方
- コットンボールに精油を数滴ずつ垂らす
- 精油が均等に広がるよう、軽く押しながらなじませる
- コットンをフィルターや小袋に入れて口を閉じる
- リボンで結んで仕上げる
この方法は、精油の量を調整しやすいのが大きなメリットです。 また、香りが弱くなったらコットンに精油を追加するだけで簡単に復活させられるので、長く使い続けたい方にも向いています。
重曹を使った消臭アロマサシェの作り方
消臭効果を重視したい場合は、重曹を活用したサシェが効果的です。 下駄箱やゴミ箱まわりなど、ニオイが気になる場所に特におすすめです。
用意するもの
- 重曹 大さじ 2〜3
- 精油 5〜10 滴
- 小袋またはお茶パック
- リボン
作り方
- 小さなボウルに重曹を入れ、精油を垂らす
- スプーンでよく混ぜ合わせ、精油を重曹全体になじませる
- お茶パックや小袋に詰め、口を閉じる
- リボンを結んで仕上げる
重曹には湿気を吸収する性質があるため、湿気が多い場所での使用にも向いています。 ただし、精油の量が多すぎると香りが強くなりすぎる場合があるので、5 滴程度から試してみることをオススメします。
ドライハーブを使ったナチュラルサシェの作り方
天然素材にこだわりたい方には、ドライハーブだけを使ったナチュラルなスタイルが人気です。
用意するもの
- ドライハーブ(ラベンダー・ローズ・カモミールなど)
- 小袋(オーガンジーや不織布素材がおすすめ)
- リボンや麻ひも
作り方
- ドライハーブを小袋に適量入れる(袋の 7〜8 割程度)
- 香りを強めたい場合は精油を数滴追加する
- 袋の口をリボンや麻ひもでしっかり結ぶ
- 形を整えれば完成
ドライハーブそのものの自然な香りが楽しめるのが、このタイプの特徴です。 市販のドライハーブはネットや雑貨店で比較的手軽に入手でき、見た目にもおしゃれなサシェに仕上がります。
手作りアロマサシェで失敗しないポイント
アロマサシェ作りで多い失敗のひとつが、精油の入れすぎです。 なぜなら、精油を大量に使うと香りが強くなりすぎたり、素材によっては布にシミが残ったりするからです。
また、使用する精油の種類によっては素材を傷める可能性もあるため、オーガンジーや綿素材を使う場合は直接精油を垂らさず、コットンや重曹に含ませてから袋に入れるようにしましょう。 さらに、精油は直射日光に弱く、熱でも香りが飛びやすい性質があります。
そのため、サシェの保管場所には直射日光が当たらない場所を選ぶことが大切です!
用途別に楽しむアロマサシェのおすすめレシピと香りの組み合わせ

アロマサシェの魅力のひとつは、使う場所や気分に合わせて自由に香りをアレンジできることです。 ここでは、置く場所や季節別におすすめの香りの組み合わせをご紹介していきます!
クローゼットにおすすめの香り
クローゼットには、衣類に馴染みやすく、かつ虫よけや消臭効果も期待できる香りがぴったりです。 特におすすめなのは以下の組み合わせです。
- ラベンダー+シダーウッド:ラベンダーの柔らかな甘さにシダーウッドの木の香りが重なり、衣類を包む上品な香りに仕上がります。シダーウッドには防虫効果も期待されています
- ユーカリ+ティーツリー:すっきりとした清潔感のある香り。湿気が気になる梅雨時期にも向いています
精油は合計で 5〜8 滴を目安にすると、クローゼット内でちょうどよい香りが広がります。
靴箱や玄関におすすめの香り
玄関や靴箱は、ニオイが溜まりやすい場所のひとつです。 そのため、消臭効果の高い精油を中心に組み合わせるのがポイントです。
- ペパーミント+ティーツリー:清涼感があり、ニオイをすっきりとリフレッシュしてくれます
- レモン+ユーカリ:爽やかな柑橘系の香りで、玄関を明るい印象に変えてくれます
重曹ベースのサシェと組み合わせると、消臭効果がさらにアップします。 来客の多い家庭では、玄関の香りに特に気を配ってみてください!
寝室や枕元におすすめの香り
寝室では、心身をリラックスさせ、自然な眠りをサポートする香りを選ぶのがおすすめです。
- ラベンダー単体:アロマの中でも特にリラックス効果が高く知られており、寝室にはまず試してみたい香りです
- ラベンダー+サンダルウッド(白檀):深みのあるウッディな香りが加わることで、より落ち着いた空間になります
- カモミール+オレンジスイート:甘さとやさしさのある香りで、子どもの寝室にも取り入れやすい組み合わせです
枕元に置く場合は、香りが強くなりすぎないよう精油の量を少なめにするのがコツです。
バッグの中で楽しむアロマサシェの香り
バッグの中に入れるサシェは、コンパクトなサイズで、香りが強すぎないものがベストです。
- ゼラニウム+ローズウッド:上品でふんわりとした香りが、バッグを開けるたびに気分を上げてくれます
- ベルガモット+ラベンダー:爽やかさと落ち着きのバランスが良く、外出先でも気持ちをリフレッシュしてくれます
バッグ用サシェは、精油の量を 2〜3 滴程度に抑えることで、外出中でも香りが強くなりすぎない仕上がりになります。
季節ごとに楽しめる香りの組み合わせ
アロマサシェは、季節に合わせて香りを変えるとより楽しめます。 季節ごとのおすすめ香りは以下の通りです。
- 春:フローラル系(ゼラニウム・ローズ・ラベンダー)で、花が咲くような華やかさを
- 夏:ペパーミント・ユーカリ・シトロネラなど清涼感のある香りで涼しさを演出
- 秋:シダーウッド・フランキンセンスなど深みのある香りで落ち着いた雰囲気に
- 冬:シナモン・クローブ・オレンジの組み合わせで、温かみのあるスパイシーな空間に
季節の変わり目にサシェを作り替えるのを習慣にすると、インテリアとしても季節感を楽しめます!
手作りアロマサシェの香りを長持ちさせるコツと注意点

せっかく手作りしたアロマサシェも、気づいたら香りが薄くなっていた……という経験をする方も多いはずです。 ここでは、香りを長持ちさせるための方法や、精油を使う際に注意すべきポイントをお伝えしていきます!
アロマサシェの香りを長持ちさせる方法
アロマサシェの香りを長持ちさせるためには、いくつかの工夫が効果的です。 特に重要なポイントは以下の通りです。
- 精油をコットンや重曹に含ませる:揮発をゆるやかにするため、布に直接垂らすよりも長持ちしやすくなります
- サシェを密封できる袋やボックスに入れて保管する:使わないときは香りを閉じ込めておくことで、長持ちに。使う直前に取り出すと香りが戻ります
- 定期的に袋を揉む・振る:こうすることで中の素材から香りが再び立ち上り、フレッシュな感覚を取り戻せます
- 芳香石や珪藻土を中に入れる:香りを吸収・保持しやすい素材を活用することで、持続時間が延びます
これらを組み合わせると、香りの持続期間をより長くできます。
香りが弱くなったときの対処法
「もう香らなくなってしまった……」というときも、捨てずに対処できる方法があります。
最も手軽なのは、精油を追加で垂らすことです。 コットンベースのサシェであれば、袋を開けてコットンに精油を 2〜3 滴足すだけで簡単に香りが復活します。 ドライハーブを使ったサシェの場合は、ハーブごと新しいものに入れ替えるか、精油を追加するだけでも十分です。
また、香りが完全に飛んでしまった重曹サシェは、そのまま排水口や冷蔵庫の消臭剤として再利用できます。 使い終わりまで無駄なく活用できるのも、手作りサシェの良さのひとつです!
精油の入れすぎに注意する理由
精油は少量でも十分な香りを発揮するため、入れすぎには注意が必要です。 多量に使った場合、以下のような問題が起きる可能性があります。
- 香りが強くなりすぎて、頭痛や気分不快を引き起こすことがある
- 布素材にシミや変色が生じることがある
- 精油によっては、素材の劣化を招くことがある
基本的には 5〜10 滴を目安として、少量から試してみることをオススメします。 「もう少し香りが欲しい」と感じたら少しずつ追加するという形が、失敗を防ぐコツです。
保管場所による香りの持続期間の違い
アロマサシェの香りの持続期間は、保管場所の環境によって大きく変わります。 目安としては以下の通りです。
| 保管場所 | 香りの持続目安 |
|---|---|
| 密閉されたクローゼット内 | 1〜3か月程度 |
| 通気性のある玄関・下駄箱 | 2〜4週間程度 |
| 直射日光が当たる場所 | 1〜2週間程度 |
| バッグの中(密閉気味) | 1か月程度 |
直射日光や高温の環境に置くと、精油の揮発が速まり香りが短命になります。 できるだけ直射日光を避けた涼しい場所に置くと、香りを長持ちさせやすくなります。
小さなお子様やペットがいる家庭での注意点
精油は天然由来の素材ですが、濃度や種類によっては刺激が強く、小さなお子様やペットに影響を与える場合があります。 特に以下の点には注意が必要です。
お子様がいる場合
- 3歳未満のお子様がいるご家庭では、精油の使用自体を慎重に
- 誤って口に入れることのないよう、手の届かない場所に置きましょう
- 刺激の少ないラベンダーやオレンジスイートなど、穏やかな精油を選ぶのがベター
ペットがいる場合
- 犬・猫は人間よりも嗅覚が鋭く、精油の香りに敏感です
- とりわけ猫は精油成分を代謝しにくい体質のため、使用場所や種類には特に注意が必要です
- ペットが常にいる部屋への設置は避け、換気の良い状態を保つことを心がけましょう
不安がある場合は、獣医師や専門家に相談してみることをオススメします!
アロマワックスサシェとの違いは?自分に合ったサシェの選び方

「アロマサシェ」を調べていると、「アロマワックスサシェ」という言葉を見かけることも多いはずです。 どちらにするか迷っている方のために、ここでは2つの違いと、自分に合った選び方をご紹介していきます!
アロマサシェとアロマワックスサシェの違い
一般的なアロマサシェとアロマワックスサシェは、中身の素材と見た目が大きく異なります。
アロマサシェとは、ドライハーブ・重曹・コットンなどの素材を布袋に詰めたアイテムのこと。 一方、アロマワックスサシェとは、溶かしたロウ(蜜ろうやソイワックスなど)に精油やドライフラワーを混ぜて型に流し込み、固めたプレート状のアイテムのことです。
つまり、見た目のおしゃれさと飾りとしての美しさを重視するならワックスサシェ、シンプルに香りを楽しみたいなら布製サシェという住み分けになります。
それぞれのメリット・デメリット
アロマサシェ(布袋タイプ)
- メリット:材料が少なく作りやすい/中身を入れ替えたり精油を追加したりと管理が楽
- デメリット:見た目のインパクトはやや控えめ
アロマワックスサシェ
- メリット:インテリアとして飾れるほど見た目が美しい/固形なので扱いやすい
- デメリット:材料(ワックス・型・着色料など)が多く、初期費用がかかりやすい。また、夏場の高温で溶ける場合がある
このように、どちらにも特徴があり、目的によって向き不向きが変わります。
初心者におすすめなのはどちら?
はじめてサシェ作りに挑戦する方には、まず布袋タイプのアロマサシェから始めてみることをオススメします。 なぜなら、材料が少なく工程もシンプルで、失敗しにくいからです。
また、精油の種類や量を自由に調整できるため、自分好みの香りを探しながら楽しめるのも布袋タイプの魅力です。 アロマやハンドメイドに慣れてきたら、ステップアップとしてワックスサシェに挑戦してみるのもオススメです!
手軽さ重視・見た目重視で選ぶポイント
どちらのサシェを選ぶかに迷ったときは、「何を目的にするか」で判断すると選びやすくなります。
- 手軽さ・コスパ重視 → 布袋タイプ:100均でほぼ揃えられ、工程も短い
- 見た目・インテリア重視 → ワックスタイプ:壁にかけたり棚に飾ったりと見せる楽しみがある
- プレゼント重視 → どちらでも◎。布袋タイプはラッピングで差をつけ、ワックスタイプはそのまま飾れる点が喜ばれる
用途や相手に合わせて使い分けると、どちらもより活きてきます。
手作りアロマサシェをもっと楽しむアイデア
基本の作り方に慣れてきたら、さらにアレンジを楽しんでみてください。 例えば、以下のようなアイデアがあります。
- 布をオリジナルで縫って仕立てる:好きな柄の布で袋を手縫いすると、世界に一つだけのサシェが完成します
- タグやスタンプでデコレーション:ラベルタグに香りの名前や日付を書いておくと、管理もしやすくなります
- 季節のドライフラワーと組み合わせる:紫陽花・バラ・かすみ草など、その季節の花を飾ることで見た目にも季節感が生まれます
- ギフトボックスとセットにしてプレゼントする:複数個まとめてリボンでまとめたり、小箱に詰めたりすると、贈り物としての完成度がぐっとアップします
アロマサシェは、作る楽しさと使う楽しさが同時に味わえるハンドメイドです。 アレンジを重ねながら、自分だけの楽しみ方を見つけてみてください!
まとめ

この記事では、アロマサシェの基本的な概要から材料・作り方・香りの組み合わせ・長持ちのコツまで、幅広くお伝えしてきました。
アロマサシェは、100均で揃う材料と少量の精油があれば、初心者でも簡単に手作りできます。 ドライハーブを使ったナチュラルなタイプから、重曹ベースの消臭タイプまでバリエーションも豊富なので、用途や好みに合わせて作り分けられるのも大きな魅力です。
香りを長持ちさせるためには、精油をコットンや重曹に含ませること、直射日光を避けた場所で保管することが基本のコツです。 また、お子様やペットがいる場合は精油の種類と置き場所に十分注意しましょう。
はじめての方は、まずラベンダーやオレンジスイートなど親しみやすい精油を1〜2種類用意して、コットンと小袋だけのシンプルなサシェから試してみることをオススメします。 まずは気軽に一つ作ってみて、アロマサシェのある暮らしを楽しんでみてください!





