「アルガンオイルってどんな特徴があるの?精油と組み合わせて使えるのかな……」
そんな疑問を持ちながら、キャリアオイル選びに迷っている方も多いのではないでしょうか。
アルガンオイルは美容オイルとして人気がありますが、成分や精製・未精製の違い、精油との使い方まで理解している人は意外と少ないもの。
そこでこの記事では、アルガンオイルの特徴や主な成分、エッセンシャルオイルの希釈方法をお伝えしていきます。
さらに、ホホバオイルやスイートアーモンドオイルとの違いも取り上げるので、自分に合ったキャリアオイル選びの参考にしてみてください!
アルガンオイルとは?キャリアオイルとしての特徴と魅力

ここでは、アルガンオイルの基本的な特徴と、キャリアオイルとしての魅力をお伝えしていきます。
産地や使用感、精製方法による違いを知っておけば、購入時に迷いにくくなるはずです。
モロッコ原産のアルガンの実から採れる希少な植物オイル
アルガンオイルとは、モロッコ原産の「アルガンツリー(アルガンの木)」の実から採れる植物油のことです。
アルガンツリーは、モロッコ南西部を中心に自生しています。
乾燥した厳しい環境でも育つ木で、その生育地域は1998年にユネスコの生物圏保存地域に登録されました。
オイルの原料は、実の中の硬い殻に包まれた「仁(じん)」と呼ばれる部分。
この仁を取り出すには手間がかかり、現地では今も手作業で行われる工程が少なくありません。
しかも、大量の実を使っても、採れるオイルはごくわずかです。
そのため、アルガンオイルはほかのキャリアオイルと比べて、価格が高めに設定されている傾向があります。
このように、アルガンオイルはモロッコの限られた地域で、時間と手間をかけて作られる貴重な植物オイルなのです!
さらりと肌になじみやすく顔・体・髪に使いやすい
アルガンオイルの大きな魅力は、顔・体・髪と全身に使いやすいことです。
なぜなら、さらりとした軽いテクスチャーで肌になじみやすく、塗ったあとも重たさを感じにくいからです。
例えば、オリーブオイルのようなこっくりとしたオイルが苦手な方でも、アルガンオイルなら使いやすいと感じるケースは多いもの。
また、少量でよく伸びます。
顔全体なら数滴ほどで十分なので、1本を長く使えるのもうれしいポイントでしょう。
さらに、1本で全身のお手入れに使えるため、部位ごとにオイルをそろえる必要もありません。
つまり、使う場所を選ばない汎用性の高さこそが、アルガンオイルが幅広い世代に選ばれている理由といえます。
初めてのキャリアオイルとしても、ぜひ候補に入れてみてください!
精製・未精製で香りや色などに違いがある
アルガンオイルには「精製」と「未精製」の2種類があり、香りや色に違いがあります。
なぜなら、精製の工程を経ることで、原料由来の香りや色素などが取り除かれるからです。
具体的には、未精製のアルガンオイルは黄金色で、ナッツを思わせる香ばしい香りが特徴。
一方、精製アルガンオイルは色が淡く、香りもほとんどありません。
両者の違いを整理すると、以下のとおりです。
- 未精製:黄金色で、原料本来の香ばしい香りがある
- 精製:淡い色でほぼ無臭、精油の香りを邪魔しにくい
したがって、オイルそのものの個性を楽しみたいなら未精製、エッセンシャルオイルの香りを生かしたいなら精製タイプが向いています。
ちなみに、モロッコでは実を焙煎して搾った食用のアルガンオイルも作られています。
ただし、食用と化粧用では製法も用途も異なるため、肌に使う場合は必ず化粧用として販売されているものを選びましょう。
「香り」と「使い道」を基準に、どちらのタイプが合うか考えてみてください!
アルガンオイルの主な成分は?オレイン酸・リノール酸・ビタミンEの特徴

アルガンオイルがキャリアオイルとして注目される理由は、成分構成を知るとよりわかりやすくなります。
そこでここでは、アルガンオイルに含まれる代表的な3つの成分を取り上げていきます。
オレイン酸|アルガンオイルを構成する主要な脂肪酸
オレイン酸は、アルガンオイルに最も多く含まれている脂肪酸です。
一般的に、アルガンオイルの脂肪酸のうち、およそ4〜5割をオレイン酸が占めるとされています。
もともと人の皮脂にも存在する成分で、オリーブオイルやスイートアーモンドオイルにも豊富です。
また、オレイン酸は比較的酸化しにくい性質を持つ「一価不飽和脂肪酸」に分類されます。
肌なじみのよさや、しっとりとした使用感につながっているのも、このオレイン酸の存在が大きいでしょう。
つまり、オレイン酸はアルガンオイルの使い心地を支える中心的な成分なのです!
リノール酸|オレイン酸とともに多く含まれる脂肪酸
リノール酸は、オレイン酸に次いでアルガンオイルに多く含まれる脂肪酸です。
含有量は全体の3割前後とされています。
リノール酸は体内で作ることができない「必須脂肪酸」の一つで、軽やかな使用感のオイルに多く含まれる傾向があります。
つまり、アルガンオイルのしっとり感と軽やかさの両立は、オレイン酸とリノール酸のバランスによるもの。
ただし、リノール酸には酸化しやすい性質があります。
そのため、リノール酸を含むオイルを使う際は、光や熱を避けて保管するなど、保存方法に気を配る必要があるでしょう。
このように、リノール酸はアルガンオイルの軽さを生み出す一方で、保存面での注意も知っておきたい成分です!
ビタミンE(トコフェロール)を含むことも大きな特徴
アルガンオイルの特徴として、ビタミンE(トコフェロール)を含む点も見逃せません。
ビタミンEは、酸化を防ぐ性質(抗酸化性)を持つ成分として知られています。
アルガンオイルは、植物オイルの中でもビタミンEを比較的多く含むことで有名です。
これにより、リノール酸のような酸化しやすい成分を守り、オイル自体の品質を保つうえでも役立っています。
なお、化粧品としてのアルガンオイルの働きは「肌にうるおいを与える」「乾燥を防ぐ」といった範囲にとどまります。
成分の性質と肌への働きは、分けて考えることが大切です。
結局のところ、ビタミンEはアルガンオイルの品質を支える、縁の下の力持ちのような存在といえるでしょう!
アルガンオイルはどんな人におすすめ?肌・髪・ボディへの使い方

ここからは、アルガンオイルの具体的な使い方を部位別にご紹介していきます。
自分の目的に合っているかどうか、チェックしながら読み進めてみてください。
フェイスケア|乾燥が気になる肌の保湿ケアに
肌の乾燥が気になる方には、フェイスケアでの使用がおすすめです。
なぜなら、アルガンオイルが肌表面に油分の膜をつくり、うるおいを逃がしにくくしてくれるからです。
例えば、洗顔後に化粧水で肌を整えたら、アルガンオイルを1〜2滴手のひらに取ります。
そして、手のひらで軽く温めてから、顔全体を包み込むようにやさしくなじませていきましょう。
また、化粧水の前に少量なじませ、ブースター(導入オイル)として使う方法もあります。
ただし、量が多すぎるとべたつきの原因になるため、少量から試すのがコツです。
このように、普段のスキンケアに数滴プラスするだけで手軽に取り入れられるので、乾燥しやすい季節に試してみてください!
ボディケア|マッサージや入浴後の保湿に
アルガンオイルは、全身のボディケアにも活躍します。
なぜなら、伸びがよく肌なじみもよいため、広い範囲に塗り広げやすいからです。
特におすすめしたいのが、入浴後の肌がまだ少し湿っているタイミングでの使用。
肌に残った水分とオイルがなじみ、さらりとした仕上がりになりやすくなります。
さらに、ひじやひざ、かかとなど、乾燥しやすい部分のお手入れにもぴったりです。
マッサージに使う場合は、手のひらでオイルを温めてから、心臓に向かって軽くさするように塗り広げるとよいでしょう。
つまり、バスタイム後の習慣に取り入れることで、無理なく全身の保湿ケアを続けられるのです!
ヘアケア|乾燥しやすい毛先や頭皮のお手入れに
アルガンオイルは、毛先や頭皮のお手入れにも使えます。
なぜなら、さらりとした使用感のため、髪につけても重たくなりにくいからです。
具体的には、タオルドライ後の髪に1〜2滴をなじませ、毛先を中心に塗布してからドライヤーで乾かす方法が定番。
ドライヤーの熱から髪を守り、毛髪にツヤを与えるアウトバスケアとして活用できます。
一方、頭皮に使う場合は、シャンプー前に少量を指の腹でなじませ、乾燥しがちな頭皮をやさしくマッサージしてみましょう。
ただし、つけすぎるとベタつきやすいので、量は控えめを意識することが大切です。
このように、髪と頭皮の両方に使えるのもアルガンオイルならではの魅力なので、毎日のヘアケアに取り入れてみてください!
アルガンオイルとエッセンシャルオイルの使い方|希釈方法とおすすめの組み合わせ

アルガンオイルは、エッセンシャルオイル(精油)と組み合わせて使うこともできます。
ここでは、キャリアオイルとして使える理由から希釈方法、おすすめの組み合わせまでお伝えしていきます。
アルガンオイルが精油のキャリアオイルとして使える理由
アルガンオイルは、精油を薄めるキャリアオイルとしても使えます。
なぜなら、精油を溶かし込み、肌に塗り広げやすくするベースの役割を果たせる植物油だからです。
そもそもキャリアオイルとは、精油を希釈して肌に届ける(キャリーする)ための植物油のこと。
精油は油に溶けやすく、水には溶けにくい性質を持っています。
そのため、精油を肌に使うときは、キャリアオイルで薄めてからなじませるのが基本です。
なかでもアルガンオイルは、伸びがよくべたつきにくいので、フェイスマッサージやボディマッサージ用のブレンドに向いています。
ちなみに、精油の香りをしっかり楽しみたい場合は、香りが少ない精製タイプを選ぶとブレンドしやすくなるでしょう。
このように、使用感と香りの両面から、アルガンオイルは精油と相性のよいキャリアオイルといえます!
エッセンシャルオイルを希釈するときの基本的な考え方
エッセンシャルオイルを肌に使う際は、濃度を低めに設定することが基本です。
一般的な目安としては、ボディ用で1%以下、顔用で0.5%以下の濃度にするのがよいとされています。
濃度の計算には、精油1滴=約0.05mlという目安を使うと便利です。
例えば、キャリアオイル10mlに対する精油の滴数は、以下のようになります。
- 1滴:約0.5%(顔用の目安)
- 2滴:約1%(ボディ用の目安)
ただし、肌が敏感な方や初めて使う精油の場合は、上記よりさらに低い濃度から試すのが安心でしょう。
また、子どもや高齢の方、妊娠中の方が使う場合は、専門家に相談したうえで判断することをおすすめします。
「少なめから始める」という考え方を意識して、自分に合った濃度を見つけてみてください!
目的や香りからエッセンシャルオイルを組み合わせる
アルガンオイルに合わせる精油は、使うシーンや好みの香りから選ぶのがおすすめです。
なぜなら、同じブレンドオイルでも、香りによって楽しみ方や気分が大きく変わるからです。
例えば、以下のような組み合わせが考えられます。
- ラベンダー:フローラルでやさしい香り。夜のくつろぎタイムのフェイスマッサージに
- オレンジスイート:甘く明るい柑橘系の香り。入浴後のボディマッサージに
- ゼラニウム:華やかでバラに似た香り。気分を変えたいときのボディケアに
- ローズマリー:すっきりとした清涼感のある香り。シャンプー前の頭皮マッサージに
さらに、慣れてきたら2〜3種類の精油をブレンドして、自分だけの香りを作るのも楽しみ方の一つです。
ただし、精油によっては肌への刺激が強いものや、使用に注意が必要なものもあります。
したがって、初めての精油を使う際は、購入先の説明書きや注意事項を必ず確認しましょう。
このように、香りの好みを軸に選ぶことで、毎日のケアがより楽しい時間になるはずです!
アルガンオイルを使うときの注意点|使用量・パッチテスト・保存方法

アルガンオイルは比較的使いやすいオイルですが、安心して使うためにはいくつかの注意点があります。
ここでは、使い始める前に知っておきたいポイントを取り上げていきます。
初めて肌に使用するときはパッチテストを行う
アルガンオイルを初めて使うときは、事前にパッチテストを行いましょう。
なぜなら、天然の植物オイルであっても、体質や肌の状態によっては赤みやかゆみが出る可能性があるからです。
具体的な方法は、腕の内側など目立たない部分に少量を塗り、24〜48時間ほど様子を見るというもの。
その間に赤みやかゆみ、ヒリヒリ感などが出た場合は、すぐに洗い流して使用を中止します。
また、アルガンオイルは木の実の仁から採れるオイルです。
そのため、ナッツ類にアレルギーがある方は、使用前に医師に相談してみてください。
精油とブレンドしたオイルを使う場合も、同じようにパッチテストをしてから全身に使うことが大切です!
精油は原液のままではなく適切に希釈して使用する
エッセンシャルオイルは、原液のまま肌に塗らないようにしましょう。
なぜなら、精油は植物の香り成分が高濃度に凝縮されたもので、原液では肌への刺激が強すぎるからです。
前述のとおり、キャリアオイルで1%以下(顔は0.5%以下)を目安に薄めてから使います。
さらに、レモンやベルガモット、グレープフルーツなど一部の柑橘系精油には、「光毒性」という性質があります。
これは、肌に塗った状態で紫外線を浴びると、肌トラブルを起こすおそれがある性質のこと。
したがって、光毒性のある精油を使った部分は、使用後数時間〜半日ほど直射日光に当てないよう注意が必要です。
また、精油を飲んだり、目や粘膜の周りに使ったりするのも避けましょう。
正しい使い方を守って、安全に香りを楽しんでみてください!
開封後は保管方法と使用期限を意識する
アルガンオイルは、開封後の保管方法と使用期限に気をつけて使うことが大切です。
なぜなら、植物オイルは空気や光、熱に触れることで、少しずつ酸化が進んでいくからです。
例えば、保管場所は直射日光や高温多湿を避けた冷暗所が基本。
使用後はキャップをしっかり閉めて、空気に触れる時間をできるだけ短くしましょう。
使用期限の目安は、開封後半年〜1年ほどとされることが多いものの、製品ごとに異なります。
そのため、購入した製品のラベルや説明書きを確認しておくと安心です。
ちなみに、精油とブレンドしたオイルは劣化が早まりやすいため、作り置きはせず、2週間程度で使い切れる量を作るのがおすすめ。
古い油のようなにおいがしたり、粘りが出たりした場合は、使用を控えてみてください!
香りや沈殿物など未精製アルガンオイル特有の性質も知っておく
未精製のアルガンオイルを使う場合は、特有の香りや沈殿物についても知っておくと安心です。
なぜなら、こうした性質を知らないと、正常なオイルを「傷んでいるのでは?」と勘違いしてしまうことがあるからです。
まず香りについては、未精製アルガンオイルにはナッツのような独特の香ばしさがあります。
これは原料由来の香りであり、劣化によるものではありません。
また、ボトルの底に細かな沈殿物(オリ)が見られることもあります。
これも原料に由来するもので、精製工程を経ていない未精製オイルではよくある現象です。
さらに、気温が低い時期にはオイルが白く濁ることがありますが、常温に戻せば透明に戻るのが一般的。
一方で、購入時と比べて明らかに嫌なにおいに変わった場合は、酸化が進んでいる可能性があるので使用を中止しましょう。
このように、未精製ならではの性質を理解しておけば、自信を持ってアルガンオイルを使い続けられるはずです!
アルガン・ホホバ・スイートアーモンドの違いは?目的別キャリアオイルの選び方

キャリアオイルにはさまざまな種類があり、どれを選べばよいか迷う方も多いでしょう。
そこでここでは、人気の高いアルガン・ホホバ・スイートアーモンドの3種類を比べながら、目的別の選び方をご紹介していきます。
アルガンオイル|美容ケアを重視したい人に
アルガンオイルは、顔や髪の美容ケアを重視したい人に向いているオイルです。
なぜなら、肌なじみのよい脂肪酸バランスに加え、ビタミンEも含んでいるため、顔・体・髪のお手入れに幅広く使えるからです。
実際に、フェイスケアの保湿オイルやヘアオイルとして、アルガンオイル配合の化粧品は数多く販売されています。
ただし、希少性が高いぶん、ほかのオイルよりも価格は高め。
したがって、マッサージで大量に使うよりも、顔や髪など少量で丁寧にケアしたい部分に使うのがおすすめです。
「毎日のスキンケアやヘアケアにこだわりたい」という方は、ぜひアルガンオイルを選んでみてください!
ホホバオイル|さらりとした使用感を求める人に
ホホバオイルは、さらりとした使用感を求める人におすすめのオイルです。
なぜなら、ホホバオイルは一般的な植物油とは異なり、「液状ワックス」と呼ばれる成分が主体だからです。
この性質により、べたつきが少なく軽い付け心地になります。
さらに、酸化しにくいのも大きな特徴です。
そのため、キャリアオイルを使い切るのに時間がかかる方や、保存のしやすさを重視したい方にも向いています。
ちなみに、ホホバオイルは気温が低くなると固まることがありますが、常温に戻せば元の状態に戻るので心配はいりません。
このように、軽さと扱いやすさを重視するなら、ホホバオイルを選んでみてください!
スイートアーモンドオイル|マッサージなど幅広く使いたい人に
スイートアーモンドオイルは、マッサージなどに幅広く使いたい人に向いているオイルです。
なぜなら、伸びとすべりがよいうえに比較的手に入れやすい価格のため、全身にたっぷり使いやすいからです。
アルガンオイルと同様にオレイン酸を多く含み、しっとりとした使い心地も魅力。
そのため、ボディマッサージ用のキャリアオイルとして、アロマテラピーの分野でも定番となっています。
ただし、アーモンドを原料としているため、ナッツ類にアレルギーがある方は使用前に医師に相談してみてください。
「たっぷり使ってボディマッサージを楽しみたい」という方には、スイートアーモンドオイルがぴったりです!
肌質・使用感・目的を比較して自分に合ったオイルを選ぼう
キャリアオイルを選ぶときは、肌質・使用感・目的の3つを比較することが大切です。
なぜなら、同じキャリアオイルでも特徴が異なるため、目的に合わないものを選ぶと使い続けにくくなるからです。
3種類の特徴をまとめると、以下のようになります。
- アルガンオイル:さらりとしつつ、しっとり感もある。顔や髪の美容ケアに向いている
- ホホバオイル:軽くべたつきにくい。酸化しにくく保存しやすい
- スイートアーモンドオイル:伸びがよく価格も手ごろ。全身のマッサージに向いている
例えば、顔には少量のアルガンオイル、体にはスイートアーモンドオイルというように、部位ごとに使い分けるのも一つの方法。
また、1本に絞りたい場合は、自分が最も重視したいポイントから選ぶと失敗しにくくなります。
それぞれの個性を比べながら、自分にぴったりのキャリアオイルを見つけてみてください!
まとめ

アルガンオイルとは、モロッコ原産のアルガンツリーの実から採れる、希少な植物オイルのことです。
さらりとした使用感で肌になじみやすく、顔・体・髪と全身のお手入れに使えるのが大きな特徴といえます。
また、オレイン酸やリノール酸をバランスよく含み、ビタミンEも含有しています。
さらに、精油を希釈するキャリアオイルとしても使いやすく、香りを生かしたいなら精製タイプを選ぶのがおすすめです。
ただし、精油と合わせる際は、ボディ1%以下・顔0.5%以下を目安に薄め、パッチテストを行ってから使いましょう。
これからアルガンオイルを使い始める方は、まず少量からフェイスケアやヘアケアに取り入れてみるのがおすすめです。
使用感が気に入ったら、好きな精油とブレンドして、香りとともに楽しむケアの時間を広げてみてください!





